マスコットキャラクターがいる会社について

マスコットキャラクターがいる会社について調べてみた話誤解を恐れずにあえて言います。
マスコットキャラクターって最高じゃないですか。

「お前は何を言ってるんだ」と呆れた方々、まずは聞いてください。というか付き合ってください。
マスコットキャラクターとは日本の会社やスポーツ団体、あるいは商品のパッケージの顔としてデザインされたキャラクターたちです。その在り方は千差万別、ぬいぐるみのようなフォルムもあれば「どこからどう見ても人間です」というフォルムもあります。

「そんなの知ってるわ」。はい、そうですね。
ではここから私の話を交えながら今回のテーマの「マスコットキャラクターがいる会社について調べてみた話」について語っていきます。

私がマスコットキャラクターに虜になったのは、あるキャラクターがきっかけです。
丸いフォルム。イケメンな顔立ち。灰色と白、そして黒のトラ模様。猫のような虎のキャラクターこと京都国立博物館の公式キャラクター「トラりん」に出会った私はマスコットの魅力に取りつかれました。

元々この「トラりん」はアピールが上手で（PR大使を任されているから当然ですが）、見ているだけで楽しくて元気が出てきます。今でもブログやツイッターをチェックしてクスッと笑わせてもらっていますが、そのうちマスコット自体に興味を抱くようになりました。

それで現在、マスコットキャラクターがいる団体を調べてみたんです。
一度見るのを止めました。それぐらい多いんです。多すぎです。日本っていったい、うごごごご。

「えーやだ、面倒くさいよー。私は新しいマスコットに会いたいだけなんだよー」という本音を戦いながらなんとか調べてみると、マスコットと同様に様々な会社や団体がありました。

例えばしてはサンリオさんのハローキティやマイメロディはもちろん、野球のマスコットの代表格であるジャビットやドアラ、ファミリマートのファミチキ先輩など有名なところだけでも数えられません。あまり知名度が低いところは学校などでしょうか。全く知りませんでした。

そのなかから個人的に気になったマスコットもとい会社は中国JRバスです。
中国JRバスは中国地方を営業エリアとしている路線バスと貸切バスの会社で、いわばトップクラスの交通の事業と言えます。

そんな中国JRバスが抱えるマスコットは「めいぷるん」。
運転手さんの帽子とネクタイをつけた目つきが悪い寸胴なフォルムの鹿さんです。表情もプロフィールも全てグッド、間違いなくおすすめのマスコットです。ちなみにめいぷるんのLINEスタンプも販売されているみたいですね。欲しい。