動物をモチーフとした企業キャラクター

企業イメージを左右してしまうほどの影響力を持つキャラクター。
近年は、動物をモチーフとしたキャラクターが増えていると感じたことはありませんか？
動物の愛くるしい姿に、癒しを関いる人もいれば胸キュンする人もいます。
ここでは、あ動物をモチーフとしたキャラクターを持つ企業を紹介しましょう。

・ヤマト運輸
クロネコをモチーフとしたキャラクターは認知度も高いですよね。
クロネコヤマトと言えば知らない人はいないでしょう。
クロネコのキャラクターは、母猫が子猫をくわえている姿を見た社長がそれを取り入れたいと考えたのが始まりで1957年から企業マークとして採用されています。

・Suica（東日本旅客鉄道株式会社）
Suicaで使用されているのはペンギンです。
アデリーペンギンをモチーフとして、さかざきちはる氏のデザインによって誕生しました。
2羽の親子と思われるペンギンの姿は、くりっとした丸い目が特徴で緩い感じが多くの人を惹きつけています。

・エステー株式会社
エステー株式会社では、ヒヨコがモチーフとなったキャラクターです。
芳香剤や防虫剤が主力製品の会社で、テレビCMも多く流れているのでマークを見ればすぐに「あ！あれね」と思い出すことでしょう。
ヒヨコのキャラクターは、常に上を向いて歩くという企業の姿勢を表したもので、2007年から今のデザインが使われています。

他にも多くの企業で、動物をモチーフとしたキャラクターが活躍しています。
たまには、企業のキャラクターにも注目してみると面白いでしょう。